2021年度「関屋記念」を予想してみた|印や買い目も記載
2021年度「関屋記念」を予想してみた
新潟競馬場で行われる左回りの1,600m芝で行われる重賞。
小倉記念が10頭立てと少し寂しい様相になりましたが、関屋記念は17頭立てと賑やかなレースとなりそうです。
出走回避となったプールヴィル穴で狙っている方も多かったと思いますので少し残念ではありますが、気を取り直してメンバーを確認しましょう。
今年の関屋記念のメンバーを見てみましょう
①グランデマーレ
②ベストアクター
③シャドウディーヴァ
④ラセット
⑤アトミックフォース
⑥ロータスランド
⑦ハッピーアワー
⑧アンドラステ
⑨ソッサスブレイ
⑩ブランノワール
⑪ソングライン
⑫サトノアーサー
⑬カラテ
⑭クリスティ
⑮ミラアイトーン
⑯プールヴィル ※取消
⑰マイスタイル
⑱パクスアメリカーナ
今年のNHKマイルでは、G1にあと一歩手が届かなかったソングラインが登場してきますね。
NHKマイル2着馬なのに重賞勝ちがないので、斤量も51.0ととんでもない条件で出走となりました。
むしろ、減量する池添騎手の体調の方が心配になってきます。
今年の中京記念1着馬のアンドラステ、今年の東京新聞杯とマーメイドステークスの2重賞で3着となったシャドウディーヴァと上位人気3頭はいずれも重賞活躍馬。
現在5番人気のグランデマーレは、昨年2020年の神戸新聞杯ではコントレイルに次ぐ人気で2番人気に推されていたほどの素質馬。
ただ今回は17頭立ての最内枠...狙いにくいです。
また7番人気となっている前年覇者のサトノアーサーは、今年も戸崎騎手とのコンビで出走。
ちょっと土曜日の戸崎騎手の成績が悪く、騎手の調子が心配ではありますが、馬の素質は上位人気馬に負けていないと思います。
書いてたらキリがないので、次行きます。
今回、私が気になる馬は3頭