2021年度「ブリーダーズゴールドカップ」を予想してみた|印や買い目も記載
2021年度「ブリーダーズゴールドカップ」を予想してみた
門別競馬場で行われる右回りの2,000mダートで行われる地方重賞。
南関東以外で実施される唯一の古馬牝馬のダートグレード競走で、1着の賞金は確か3,000万円を超えていたと思います。
メンバー表を見たところ、先日8/9に開催されたクラスターカップ同様、JRA勢だけで決まってしまいそうなメンバー構成ですね...
今年のブリーダーズゴールドカップのメンバーを見てみましょう
①リネンファッション
②マリーンワン
③ネーロルチェンテ
④アッシェンプッテル
⑤マルシュロレーヌ
⑥サイファリス
⑦クオリティスタート
⑧レーヌブランシュ
⑨メモリーコウ
⑩ストラール
やっぱりまず目に入るのはマルシュロレーヌですよね!
今年の帝王賞競走では8着という結果でしたが、超豪華メンバーでのG1だった上に、騎乗したのも主戦の川田騎手ではなく森騎手でしたので致し方なしという印象でした。
帝王賞競走以外に出走した今年のレースはいずれも重賞で、TCK女王盃1着(1番人気)・エンプレス杯1着(1番人気)・平安ステークス3着(3番人気)と人気通りに好走し、一つも取りこぼしなしです。
あとは"1枠+武騎手"と絶妙に気になる存在のリネンファッション。
前走のスパーキングレディーカップでは、サルサディオーネやテオレーマ、フェアリーポルカなど豪華メンバーの中2着と力を証明しました。
スパーキングレディーカップに引き続き武騎手騎乗なのもポイントです。
他にも、堅実という文字が似合うメモリーコウや、レーヌブランシュといった強者もメンバーに名を連ねています。
今回、私が気になる馬は3頭