2021年度「 黒潮盃競走」を予想してみた|印や買い目も記載
2021年度「黒潮盃競走」を予想してみた
大井競馬場で行われる右回りの1,800mダで行われる重賞。
真夏に行われる3歳限定戦!全国交流の南関重賞で、力が拮抗してそうなメンバー構成のようなので、すごく楽しみなレースです。
ちょっと直前で書いている記事なので、いつもより淡泊目です。
今年の黒潮盃のメンバーを見てみましょう
①パストーソ
②サヨノグローリー
③リンクスショウ
④グランフォロミー
⑤ノートウォージー
⑥スマイルサルファー
⑦リックマーベル
⑧ジョーイルガチフェ
⑨ヒートアップハート
⑩ジョエル
⑪モズアンビリバボー
⑫ノットリグレット
⑬ティーズアレディー
⑭シンギングハピネス
⑮ハイパータンク
春のクラシック路線に進み、実績を着実に積み上げつつ(重賞1勝)参戦してきたジョエル。
ジャパンダートダービーでは8着と辛酸を舐めた形でしたが、キャッスルトップが出走を見送ったことで、黒潮盃では実績最上位となりましたので、重賞2勝目のチャンスが俄然近づいてきたと言えるでしょう。
クラウンカップではギガキングやジョーロノ、ヒートアップハートにも勝ってますから、人気する理由も分かります。
ジョエルのライバルになりそうなのは筆頭は、パストーソです。
2連勝(若竹賞や夕凪賞)の勢いそのままに、突き抜けてもなんら不思議はありません。
特に夕凪賞では、今年のユニコーンステークスにも出走していたイグナイターに1.2秒差つけていますからね。
強いのは疑いようがないです。
今回、私が気になる馬は3頭